2007年12月02日

ビートルズ。

The Beatles 『Love』 ★9.0

実のところ、僕はビートルズをちゃんと聴いた経験があまりなくて、アルバム一枚通して聴いたのはこれが最初じゃないかとすら思うんですが、いやあ、これにはぶっ飛びましたね。ビートルズの初期のプロデューサー、サー・ジョージ・マーティンとその息子であるジャイルズがこの名曲の数々を再びプロデュースしたらしいんですが、もうほとんどこれはビートルズの曲のみで作ったミックスアルバムという感じで、その全体の構成がカッコ良過ぎです。サイケとヒップホップの融合。「Strawberry Fields Forever」から「Within You Without You」に移行するところとかクラクラしますよ。まあ、でもそれゆえに往年のファンからは不評なのかもしれないんですが、似たような収録曲の似たようなベスト盤を出し続けるよりは、才能ある人間が巧く編集することで、今までとは全く異なる新生ビートルズを聴ける方が全然良いと思うんですけど、どうでしょう。ちなみに、音もスゴく良くなってて低音とかブリブリいってます。これは必聴でしょう。



「Get Back/Glass Onion」↓






The Kills 『Keep On Your Mean Side』 ★8.0

ロンドン出身のHotel(ジェイミー・ハインス)と、フロリダ出身のVV(アリソン・モシャート)による男女デュオ、ザ・キルズの1stアルバム。ギャリギャリで重いギターにアリソンのパティ・スミスを思わせる声が重なるブルーズロック。彼/彼女らはガレージ・パンクに分類されてるみたいだけど、明らかにブルースからの影響を受けてて、それは日本盤のみに収録されてる13曲目の「Dropout Boogie」がビーフハートのカバー曲っていうことからも良く分かります。似たような指向のバンドっていうことでThe White Stripesがよく引き合いに出されますが、彼らよりももっとずっと重く、やさぐれてる印象があってなんか泣けるんですよね。テキサスな感じで(?)。そういえば、今思い出しましたが2ndアルバム出てます。聴かなきゃ!



アルバム9曲目の「Wait」。この曲、好きです。↓

ラベル:サイケ ブルース
posted by ケニー at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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