2008年04月25日

死ぬか、生きるか。

コリー・ユン 『DOA/デッド・オア・アライブ』(2006) ☆7.2

Xboxでは、今やもうほとんどエロゲーと化しているじゃないかっていう疑惑のあるテクモの大人気格闘ゲーム『デッド・オア・アライブ』の実写映画です。「DOA」っていうのは、ドノヴァン博士っていう大富豪が主催する世界最強のファイターを決める大会の名前で、各国、各界からの精鋭たち(忍者、殺し屋、プロレスラーなど)は博士から招待を受けて大会に参加し、優勝した者には1000万ドルもの賞金が与えられるっていう寸法です。書いてて思ったけど、これはまんま『燃えよドラゴン』ですね。大金持ちで狂ってるヤツの娯楽として戦士たちが集められて、そこで優勝したヤツが最後にその黒幕と戦うっていう流れは『ストリート・ファイター』とか『魁!男塾』とかの格闘モノはみんな全く同じですが、まあそれはお約束なんで良いとして、僕が冒頭から凹んだのはヒロインの一人である忍者一族のお姫様かすみが、デヴォン青木だっていうところで、これはちょっとビジュアル的に如何なものかっていう気がしました。アクションができるアジア系の女優っていうのがあまりいないのかもしれないけど、デヴォン青木はちょっとヒロインを張るにはキツいんじゃないかなあ。『シン・シティ』での殺し屋とか謎めいていてカッコ良かったけど。今作では、女性ファイターたちが男そっちのけで活躍するんだけど、僕的にエロカッコ良かったのがホリー・ヴァランス演じる女殺し屋クリスティーで、冒頭で警官数人をやっつけるところには燃えた。ブラジャーが空中に舞っている間に警官二人を殴り倒して、落ちてくるブラジャーに掲げた腕をスルッと通し、で、ビビってる警官の親玉みたいなヤツに背中のホックを向けて「はめて」って言う流れは、かなりバカバカしいけど痺れました。そう言われて恐る恐るホックをはめる警官もバカ過ぎだけど、なんかその気持ち分かるよ。んで、はめた瞬間にぶっ飛ばされるっていうのが切なくも正しい。この冒頭のキメキメなバカクール感が最後まで続けば良かったんだけど、中盤から終盤はなんとなくテンションが落ち、印象として安易な感じがして残念だった。あと、ケイン・コスギは頑張ってるし、見た目イケメンなのに、なんでかカッコ良くならないね。



例のブラジャーのシーンがありました。↓


posted by ケニー at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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